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2014/10/26

Megpoid English、Kraftwerkの「放射能」カバー、リビジョンアップ!

 リビジョン1です。

 Native Instrument社のソフトシンセMassiveの音色作成のコツがかなり分かってきたので、Cakewalk社のソフトシンセZ3TA+2と同等に自分好みの音色を大量作成中。"Radioactivity"についてはベース音を新規音色に差し替え、バランスを取り直すために他の音源の音量や定位をかなりいじりました。ただし普通に聞く分には差は僅かでしょうね。

 あくまで「俺の中では別物」ということで。

2014/10/19

Megpoid English、Kraftwerkの「放射能」カバー

 音は全てNative Instruments社のソフトシンセMassiveで作ってやろうと。サイン波や矩形波が実にピュアでちょっとびっくりした事と、ユーザーインターフェイスが全く理解できなくて困っていたのにチュートリアルビデオを30秒ほどチラ見したら一瞬でユーザーインターフェイスの操作方法がほぼ全て分かってしまった事が発端。そうかドラッグ&ドロップすれば良い訳ね、ということ。ノイズも使い易いしね。

 あ、もちろんMassive VSTプラグインをDAWにロードしてまず実行するのは設定の初期化ですよ。この流儀はCakewalk社のZ3TA+2を使う時と全く一緒。

2014/05/18

ドキュメンタリー:Kraftwerk, and the Electronic Revolution

 英語版だけど、多少なりとも背景を知っているとかなり内容は追いかけられるんじゃないかな。私のリスニング力だと、ナレーションは90%,、インタビューは30%ぐらい理解できる。ちなみにドイツ語なまりの英語の方が単語を区切ってしゃべる傾向が強いので実は聞き取り易い。経験上、ロシア語なまりもまた然り。

 特に新しい内容は少ないんだけど、私はプレKRAFTWERK時代のユニット、ポポル・ブフは全く知らなかった。エスニックパーカッション+シンセは相性が良いと昔から思ってるんだけどまさにそれ、なんとも私好みのトラックだ。

 ゾディアック、タンジェリン・ドリーム、アシュラ・テンプル、ノイ!、カン、クラスター、デヴィット・ボウィ、ゲイリー・ニューマン、ジョルジオ・モロダーなどなど、ピンとくる名前があるなら是非観てみて頂戴。YMOも3~4秒ほど触れられているよ。

 英語リスニングでつまらないところに引っかからないようにちょっとしたメモ、主に固有名詞の発音だ。
  • "Moog"は現在一般的な「モーグ」ではなく、「ムーグ」。
  • 「ポポル・ブフ」はマヤ諸族の起源神話の名称。これを知らない人はユニット名「ポポル・ブフ」をなかなか認識できないでしょう。ちなみに私は知っていたので、聴きながら「ん?!」って感じ。
  • 地名「ミュンヘン」は「ミュニック/ムニック」に近い。「デュッセルドルフ」や「ベルリン」などは問題ないよね。
  • 「モロダー」は「モローダー」。「デュラン・デュラン」を英国人はむしろ「ジュラン・ジュラン」って発音してたねぇ。
プレイリストは埋め込みが禁止されているので、最初のパート(1/19)のみ埋め込んでみたよ。パート2以降はYoutubeでどうぞ。